カナダ留学どたばた日記 英語の勉強は?

留学までどう勉強していたか

 

指紋登録を終え正式な名前で登録されたビザが届いたとエージェントから連絡をもらい退職、引っ越し、留学の準備を着々と進めていく

 

その中で一番問題だったたのはどうやって英語を勉強するか

 

私は元々勉強が好きではない

というか座学が苦手でこれまでも中の下程の点数しか取ってこなかった

ただ、英語は元々英会話スクールに通わせてもらっていたこともあり、”英語”自体は好きで他の教科よりは点数が良かった。

だからこそ「何とかなるのでは」という思いから勉強に全く身が入らなかった

 

これは今だから思うことだが

英語は基礎がないと応用しようと思っても歯が立たない。単語を知らないと聞き取れないし、全部がわからなくても想像で補って…ができない。それに少しでも耳を慣らすためにネイティブスピーカーと話す時間はとても大切である。

そんな当たり前に気づかないながら、勉強はしていたほうがいいだろうという使命感から短い時間だけでもやろうと試みる

とりあえず時間があるときに参考書見たりYouTubeで勉強したりDMM英会話試したり

 

色々試した中で、私的に一番良かったのは

Amazing Talker(https://ca.amazingtalker.com/home)というアプリ

自分に合う先生を見つけるのが少し大変だが、同じ先生の授業を受けることができるので話も繋げやすいし先生が宿題を出して添削してくれて私にはとても合っていた📝(全ての先生が宿題を出してくれるのかは不明だが)

それに安いとは言えない回数券を買って授業を受けるため、その回数券の期限が切れる前にやらねばと思うことができたのも時間を作るうえで良かったのかもしれない。

カナダ留学どたばた日記 指紋登録編

指紋登録のため東京へ

指紋登録のために仕事を休むことはできないので休みの日を利用してや夜行バスで東京へ

事前に予約をしていたため予約時間に所定の場所へ向かう

ビルの中だったが場所を探すのに少し苦労した

 

コロナの影響か中ではなく廊下で予約時間まで待機

名前が間違っていることに関しては事前に連絡がいっていたのでスムーズに中へ入るすことができた

平日の朝でも人がまあまあいた

 

番号をもらい待合室のような場所で待機

モニターに番号が表示されて個室へ入る

いくつか質問を受け指紋を登録し終了

 

本当にあっけなく終了した

 

そのあとは東京にいる同級生とお昼を食べて夜行バスで戻り短い東京旅は終了

 

夜行バスでいける距離にいる時で本当に良かったー!!

カナダ留学どたばた日記 ビザはいつ降りる?

ビザ取得に向け準備

カナダのビザは1月1日から12月31日までの1年を通して募集があり、定員に達すると締め切られる方針を取られている。

何が必要でどのように記載したらいいかはエージェントさんが教えてくれるのでその通りにひたすら準備して送って確認してもらう

 

前回決めたプランに応募したのが11月頭

ここからビザを応募をしても2021年枠に入るのは難しいとのことで2022年枠で応募することになる。

ただ、カナダの政府はとてもおおらかなので2022年枠が1月1日から応募開始となるわけではないらしい

今や今かと待ちわびて1月半ばに応募が開始。ひたすら抽選に当たるのを待つ日々

基本的にビザは獲得できると思っていたが”いつ”獲得できるかが問題だった

 

ビザがない限りはカナダには行けない…

職場では先輩たちに「まだビザ降りてないならここで仕事続けよう」と言われる日々

ありがたいことに上司はぎりぎりまでその提案をしてくれいていた

 

でも行くと決めたからには絶対行きたい

 

その上、ビザが通ると指紋を登録するために東京や大阪に行かなければならない

わざわざ指紋認証のために地元である鹿児島から出るのはとてもめんどくさい
どうしても地元に戻る前に取得したかったためエージェントさんへ何度も連絡を取り状況を確認した(エージェントさんには何の権限もないのに…対応いただいて本当に感謝)

名字が間違って申請されていたり、、クレジットカードが上手く使えずビザの申請料が払えなかったり、、等のトラブルはあったが

 

何とか3月の頭ギリギリでビザの申請が通る。やったー!!

 

カナダ留学どたばた日記 どこの都市に行く?

カナダ留学どこの都市に行くか

まずは、”どの都市に行くか”という行先を決める相談から始まる。

正直カナダに行く可能性を全く持っていなかったためどこにするか全く決められず…

気候の違い、日本人がどれくらいいるか、税金の話、、等々

とても丁寧に説明していただいた。

 

寒すぎる❄️ところは苦手なのでトロント側は却下

始めは日本人が少ない都市がいい!と思っていたが、よく名前を聞いたことがあり交通の便がいいほうが一番ではないかとバンクーバーに決める。

 

その相談の最後のほうでカナダにある日本食レストランとエージェント会社が提携して留学生をサポートするプランも提案していただく。

留学後はそのレストランで働きながら学校に通うというものだった。

留学生側は初めから就職先が決まっていて、レストラン側はいつから誰が来るのかが事前にわかっているという素敵なプラン

 

今は留学前に就職先を決めてからカナダに入国することは不可らしい(カナディアンの就職率の妨げになるからとか何とか)

が、私が留学した時はコロナの影響で留学生が少なく人手不足により事前に就職先を決めるということが可能だったためそのようなプランが存在していた

 

応募可能人数は50人まで

「残りの枠は少ないです。今も検討している方がいるのでこのまま残っているかはわかりません。」

とエージェントの方に言われ、働き口が決まっているという部分につられそのプランにすることを決める。

カナダ留学どたばた日記

看護師を辞めてカナダへ

 

日本でそれなりに長く看護師を務めて地元に帰るかこれからどうするか迷っていた時に親友から「留学行きたいって言ってたじゃん。行くなら今じゃない?」と言われ留学に行くことを決意。

 

始めはオーストラリアに留学しようと思っていた。

なぜなら小学生の頃に通っていた英会話スクールの先生がオーストラリア留学中に撮った写真で作ったアルバムがとても素敵だったから!

おいしそうなご飯、かわいい動物、有名な観光地、先生の幸せそうな顔、、

記憶力が悪いので多少…いやだいぶ?? 美化されているとは思うが、同じように素敵な経験が詰めると思いオーストラリア留学を目指してエージェントへ話を聞くと看護師として留学できる道があると知る。

半年学校に通いそのあとは病院で看護師助手として働くことができるらしい。

とても素敵な提案に(金額面で…)悩んだ末に決意を決めて申し込む

 

ただ、留学を決めたのが2021年6月ごろとコロナの影響でいつビザが降りるか分からない状況で半年たっても何の音さたもない

2022年3月には仕事を辞めるとは伝えていたのでこのままではニートになると焦って別のエージェントに相談。

そこでカナダ留学を勧めてもらいカナダのほうがビザが降りやすかったので10月ごろにカナダ留学へ切り替えることを決意

留学まで半年もない状況で急ピッチで留学準備をしていく💨